一日に21,000,000人もの人々が利用するというグランドセントラル駅の生誕100周年記念日の夜に、135人の参加者たちが駅ターミナルを舞台にしてフラッシュモブをおこないました。
パフォーマーは、LEDのフラッシュライトとカメラのフラッシュを使って、駅から見上げたところにある窓の中に一斉に並び、駅を通りかかった人々に光のシャワーを投げかけました。
このプロジェクトはパフォーマンス集団「Improv Everywhere」の手助けを得て、「MTA Arts for Transit」が実施したもの。
映像からはパフォーマーの人たちも、それを見ている人たちもとても楽しそうにしている様子が伝わってきます。
NYといえば以前はインフォグラフィックとプロジェクションマッピングを組み合わせたこんなことも実施してました。
そのうちこうしたパフォーマンスに遭遇してみたいなぁと思います。